千波湖では桜のライトアップが始まりました!

2014/03/29

水戸市の真ん中にデンと構えている千波湖(せんばこ)という湖があります。

もともとは江戸時代に水戸城の外堀として利用されていた湖ですが、大正時代の初めころから行われた干拓・開田事業によって整備され、現在では白鳥のボートに乗ったりデートしたり、3キロちょうどに設定されている湖周辺をジョギングorウォーキングしたりと、水戸市民の憩いの場として人気のスポットです。

その千波湖には、600~700本程度の桜の木が植えられており、春には散策しながら花見を楽しむ人たちでにぎわいます。



千波湖で、咲き始めた桜たちのライトアップが先日から開始されました。








まだあまり咲いてはいませんが、満開ともなれば咲き誇る桜たちが湖の水面に映りこんで素晴らしい景色となります。







ライトアップは午後10時まで実施されているとのことですので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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