アキレス腱断裂その4

2021/01/01

1月5日
12月31日の診察では半分抜糸したが、今日は残りの糸を除去。
1~2時間に一度くらいの頻度でチクリと痛みを感じることはあるものの、傷の状態はとても良いのだとか。
足首を回すなどリハビリを開始していいと言われる。

1月26日
装具を外す許可が出る。まだ90度までは直立できないものの、なるべく太ももを外旋させないように、つま先をまっすぐ歩くことに留意する。
あまり足をかばってつま先を外向きにして歩くビッコを引いた歩き方は骨盤をとても歪めてしまうのだとか。

2月6日
装具なしでの生活。時折刺すような痛みを軽く感じる時もあるが、患部が乾燥して割れた痛みだと思う。店番などを少しずつ始める。

2月12日
運転を再開。ゆっくり家の周囲を回ってみる。

2月15日
配達を再開。配達の時は装具を着けて行くようにする。刺すような痛みはいまだに時折感じるが、それ以外問題は感じない。
まだ90度くらいまでしか足首背屈が出来ない。両足でのつま先立ちの練習を始める。

3月2日
1月末以来の診察。調子が良いと足先よりも膝が前に出るくらい背屈できるようになっている。片足立ちは足首両脇の筋力不足か、ふらついてうまく出来ない。つま先立ちはまだ両足等荷重では難しいかな。つま先立ちした際に、足首にまだ強ばりを感じる。

3月12日
2月中頃に始めたプールでの歩行練習の成果もあって、退院以来初めて片足立ちに成功した。30秒程度だが、安定して立つことができた。足首を支える筋肉が戻ってきたという事か。足首の強ばりはまだあるものの、歩行時も少しだけ蹴り出す動作ができるようになってきた。

3月17日
前日夕方より患部全体に軽い鈍痛。変色しているような感じもしたので病院で診察してもらう。診察を受け、採血。カサブタになっている箇所を除去。検査の結果数値は問題ないので、様子を見ることに。
翌日には痛みは少し引く。

3月20日
お昼から出かけたがくるぶしの内側に痛みが強く歩くのがおっくう。夜誕生会を開いてもらったが途中から寒気を感じる。検温すると37.5度。
今流行りのアレだといけないと思いすぐに部屋に籠り就寝。とはいえ、咳や鼻詰まりなどの症状はまったくない。
足首が腫れてきており、熱があるので、やはり再び化膿している可能性があるのではないか。不安でよく眠れなかった。マジかよ。

3月21日
朝起きたら熱は下がっていた。36.4度。
足首の腫れも若干おさまったように感じる。痛みも少し和らいだが、歩くのがおっくうな感じの痛みは相変わらず。病院で診てもらおうと思ったが、日曜日なので循環器の先生しかいないらしく、今日診察してもらうのは諦める。患部からは腐臭が。やっぱり化膿したか。1日中寝て過ごす。

3月22日
朝から診察。
痛みはそこまでではないが、腫れているせいかつっぱって歩きにくい。時折刺すような痛みも感じる。
採血とMRIを行う。初MRIだったが、なんだか退屈。寝そうになってしまった。
病院内の移動は車椅子を借りればよかった。歩行がつらい。
検査結果、再び感染のため入院となる。同じ病室の同じベッド。収監される気分。とほほ。
あちこちに連絡をとり、1か月入院の旨報告する。ストレスからか腹が痛い。
夜は眠れなかった。

3月23日
朝8時から点滴が開始され、手術用の服に着替える。
夜の間冷やしていたせいで患部の赤みはあまり確認できなくなっていた。
9時から手術。いつものようにスッと意識がなくなり、断片的に映像の記憶はあるもののはっきり戻ったのは13時30分頃か。
少しだるさはあるが痛みもない。前回同様抗生剤のシリンジと陰圧の機械が右足首に取り付けられている。
また個室だ。
18時くらいになるとジワリと足首に痛みが戻ってきてるのを感じた。20時に痛み止めを飲む。

3月24日
相変わらず個室。朝ごはんはやっぱりあまり食べられなかった。
午前中は痛みが強く、何度か痛み止めをもらった。
今回は尿道に管を通して小便を排出していたようで(全然気づかなかった)、お昼の後その管を外す。一生忘れられない嫌な感覚だった。その他酸素測る器械やら体につけられた電極やらもろもろ外して、のこるは前と同じく抗生剤の管と陰圧のホース、点滴のみとなる。お昼過ぎに大部屋に戻る。夜8度近い発熱あり。

3月25日
熱は37.5度まで落ち着く。16時ごろリハビリの先生が来てくれたが、痛みで大した事はできず。早く動かせる様になりたい。

3月26日
夕方、先生から今後の治療について説明を受ける。とりあえず月曜日に傷口を見て、感染がなければ一部閉じる予定だそう。その状態に応じて次の段階を考えるのだとか。
なるべく早く退院できる状態であって欲しい。

3月29日
朝9時から手術室へ。意識が戻ったのは14時。全身麻酔の後はいつもそうだが若干喉に痛みを感じ、全身気怠い。
朝から何も食べていないので、空腹の辛さを感じながら再び寝てしまう。
18時の夕食時に起きて見ると、足には包帯が巻かれているだけで機器類は全て外されていた。陰圧をかける器械は残っているものだと思っていたので、これは予想よりも回復がみられたためではないかと期待が増す。
術後に医者と面談をした嫁に「前回の入院の感じでいうとあと1週間くらいで退院できるんじゃないか」とLINEした所、そんなに甘くはねーぞ、とたしなめられる。
とはいえ、更に手術をするかどうかについては未定で、このまま経過をみていくとのこと。
早く退院したい。
そして、UFOが食べたい。

3月30日
朝の回診の時に、手術後初めて傷口を見る。思ってたよりデカくて広くて赤い。
こりゃそう簡単でも無さそうだな、と肩を落とす。

3月31日
午後初めて松葉杖を使って移動してみる。
痛みはあまりないが、まともに足がつけない。

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