常陸太田自酒プロジェクト2016稲刈りイベント
2016/09/11
茨城県常陸太田市
5月に参加しました、常陸太田自酒プロジェクト主催の「ご縁祭2016」というお祭りで田植えを行ってきたわけですが
（詳しくはこちらを参照→http://www.sake-komaki.com/topics_detail61/id=165）
持ち帰ってきた稲穂もたわわに実り、我々が植えてきた稲を刈りとりに行ってまいりました！
素晴らしい秋晴れの空の下、自分たちが5月に植えた酒造好適米「美山錦」を自分たちの手で鎌を使って刈り取る。
そして、昔ながらの脱穀機を使って脱穀し収穫していく。
今回は酒米ではありますが
『自分たちが普段食卓で普通に口に運んでいる「お米」が、こうやって育てられ、こういった苦労を経て食卓に上がっているのだ』
という体験をすることは、きっと将来子供たちにも素敵な思い出とともに財産として残ってくれるハズ、という思惑もあったのですが…
大人たちのそんなめんどくさい思惑なんかそっちのけ、子供たちはものの5分で飽きてしまい、ブルーシートの上に跳ね回るコオロギを追いかけてペットボトルを振り回すのに夢中になっていました。。。
ま、そーだよね。
俺も子供のころはきっとペットボトルを振り回していたよね。
戦力にならない子供たちに代わって、私2代目がしっかり鎌をふるって収穫してまいりました！！
25メートルプールの3分の2にも満たないくらいの田んぼを数十人がかりで1時間ほどかけて収穫しましたが、スタッフの方の話だとコンバインを使えばものの10分で収穫から脱穀まで終わってしまうとのこと。
改めて科学の力の偉大さに脱帽です。
収穫後には、隣の田んぼで収穫されたという「コシヒカリ」の塩おにぎりをごちそうになりました。
一生懸命稲を刈った人も、一生懸命コオロギを追い回した人も、みんな腹ペコ！
おいしくいただいてまいりました。
5月に参加しました、常陸太田自酒プロジェクト主催の「ご縁祭2016」というお祭りで田植えを行ってきたわけですが
（詳しくはこちらを参照→http://www.sake-komaki.com/topics_detail61/id=165）
持ち帰ってきた稲穂もたわわに実り、我々が植えてきた稲を刈りとりに行ってまいりました！
素晴らしい秋晴れの空の下、自分たちが5月に植えた酒造好適米「美山錦」を自分たちの手で鎌を使って刈り取る。
そして、昔ながらの脱穀機を使って脱穀し収穫していく。
今回は酒米ではありますが
『自分たちが普段食卓で普通に口に運んでいる「お米」が、こうやって育てられ、こういった苦労を経て食卓に上がっているのだ』
という体験をすることは、きっと将来子供たちにも素敵な思い出とともに財産として残ってくれるハズ、という思惑もあったのですが…
大人たちのそんなめんどくさい思惑なんかそっちのけ、子供たちはものの5分で飽きてしまい、ブルーシートの上に跳ね回るコオロギを追いかけてペットボトルを振り回すのに夢中になっていました。。。
ま、そーだよね。
俺も子供のころはきっとペットボトルを振り回していたよね。
戦力にならない子供たちに代わって、私2代目がしっかり鎌をふるって収穫してまいりました！！
25メートルプールの3分の2にも満たないくらいの田んぼを数十人がかりで1時間ほどかけて収穫しましたが、スタッフの方の話だとコンバインを使えばものの10分で収穫から脱穀まで終わってしまうとのこと。
改めて科学の力の偉大さに脱帽です。
収穫後には、隣の田んぼで収穫されたという「コシヒカリ」の塩おにぎりをごちそうになりました。
一生懸命稲を刈った人も、一生懸命コオロギを追い回した人も、みんな腹ペコ！
おいしくいただいてまいりました。
