水戸の偕楽園では梅が間もなく見頃です♪

2014/03/09

茨城県水戸市

休みだったので、水戸の偕楽園を見に行ってきました。



この日は天気もよく、暖かかったので多くの観光客が偕楽園を訪れていました。

石川県の兼六園、岡山県の後楽園と並び「日本三名園」と呼ばれている偕楽園は、1842年(天保13年)に水戸藩9代藩主徳川斉昭公が「衆と偕(とも)に楽しむ場」として解説したものだそうです。
園内には約100品種・3000本の梅が植えられ、満開ともなるとそれは見事な景観…なのですが、この日は5分咲きといったところでしょうか。



それでもこの見事な咲きっぷり、短い間で散ってしまうはかなさとともに愉しみます。
嫁は梅よりも屋台に心躍らせていたようですが。。。



梅祭りの期間中は、公募された梅むすめが園内をフラフラ園内の景色に花を添えています。w

若干年配の「カメラ小僧」たちに交じってアイフォンでパチリ。

15日には偕楽園を夜間開放してキャンドルディスプレイによるライトアップやお茶会、ナイトウォーク、常盤神社の能楽殿でのステージなどが行われる「夜梅まつり」が開催されます。

キャンドルの光に照らされた梅の花は、昼間見ることのできる顔とはまた違った一面を見せてくれます。
偕楽園近くの田鶴鳴(たづなき)梅林は数多くの屋台でにぎわい、フィナーレには花火が水戸の街を照らします。
僕もビール売り子として参戦する予定ですので、1年に1度しか見ることのできない景色を見に、是非遊びに来てみてはいかがでしょう?

http://www.yoruume.com/

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