霧筑波 大吟醸本生

茨城県 浦里酒造
筑波山を北東に望み、北西には小貝川が流れる、つくば市吉沼の地に浦里酒造店があります。
創業は1877年(明治10年)。結城酒造を経営する浦里家から分家して創業しました。
杜氏は南部杜氏・佐々木圭八氏。
代表銘柄には小川酵母発見者の名を冠した大吟醸「知可良」や茨城県竜ケ崎市出身の洋画家 服部正一郎氏の作品『霧筑波』をラベルにあしらった「霧筑波」があります。
酒造りには、産地や銘柄を厳しく吟味した酒造好適米を可能な限り削り取り、米粒の中心部だけを使用しています。
水は筑波山から湧き出る自家水を使用。酵母は醸造技師 小川知可良氏により発見された茨城県産酵母である小川酵母によって造られます。
霧筑波 大吟醸本生
1800ml ¥6,000(税抜)
720ml ¥3,143(税抜)
厳選した兵庫県産の山田錦だけを精米歩合40%まで高精白し、小川酵母で長期低温発酵させた日本酒を南部杜氏・佐々木圭八以下蔵人が心を込めて醸しました。
華やかな香りとフレッシュな酒質の本生大吟醸です。