百年梅酒

茨城県水戸市 明利酒類
江戸時代末期の安政年間に、現在地で創業した加藤酒造店が前身で、昭和25年(1950年)に法人成りしました。以後蒸留酒、アルコールなどを製造していましたが、現在は清酒、焼酎、リキュール類(梅酒等)、発酵調味料などを造る総合酒類メーカーとなり、販路も全国へ広がっているほか、世界へ向けて輸出も行なっています。
明利酒類では、現在多くの酒蔵で日本醸造協会10号酵母として幅広く使用されている「小川酵母」のほか、「M310酵母」などを開発、その技術力は全国の酒造家から高い評価を得ています。
百年梅酒
720ml ¥1,429(税抜)
1.8L ¥3,000(税抜)
百年梅酒は、2008年の大阪天満天神全国梅酒大会で優勝し、日本一の称号をいただきました。また、2013年の水戸の梅祭り梅酒大会で黄門賞(第1位)となるなど、各地の梅酒大会で受賞しています。
原料の梅は国産青梅(品種名:白加賀)100%です。大きさ、熟度の揃った梅を漬込んでから長期間熟成させ、仕上げにブランデーとハチミツで味と香りを整えます。末永く愛していただけるように、との思いから、百年梅酒と名付けて商品化しています。