松盛 大吟醸 茨城県産山田錦

茨城県 岡部合名会社
岡部合名会社は、水戸黄門として人々に知られる徳川光圀が晩年隠居所として構え「大日本史」の編纂を行った西山荘のある茨城県常陸太田市にあり、市南部の里川流域の低地で、周辺は水田地帯という水、米に恵まれた環境にあります。
 明治8年創業以来、大手ブランドにはない風土が息ずく地酒のもつ良さをいかに継続していくかということで、いい米といい水と心が通う仲間たちで、手造りの精魂込めた酒造りをモットーに年月が経っても、その信念を受け継ぎ、こだわりの中にも心を伝える酒造りをめざしております。
明治8年に創業を開始した酒蔵。その品質と酒造技術は高い評価を得、数々の受賞歴を持ちます。日本酒の最高権威である全国新酒鑑評会においては平成10年、11年、12年、13年、16年、18年、21年、22年に金賞を、また14年、15年、17年には入賞を果たしています。平成10年以降は実に11回もの受賞を重ね、自他共に認める高品質の酒造りを行っています。
松盛 大吟醸 茨城県産山田錦
720ml ¥1,850(税抜)
茨城県産の山田錦を使って醸された大吟醸酒です。軽やかな吟醸香が感じられ、ほどよい酸がバランスを取り、飲みやすくも飽き飽きしない口当たりに仕上がっています。